当院の不妊治療について Infertility Treatment

Infertility
Treatment 当院の不妊治療について

治療の特徴と方針Treatment Features and Policies

最新の治療機器と専門集団によるチーム医療で、自信をもって世界最高水準の生殖補助医療(ART治療)をご提供します。

患者さまの身体的・精神的・経済的・時間的な負担を十分に考慮しながら、本来備わっている“妊娠する力”を最大限に引き出し、より早い妊娠を目指して最善の治療法をご提案します。

患者さまの声に耳を傾け、いつも寄り添いながらあたたかみのある診療を行います。

主な不妊原因について調べる検査です。
排卵ができているか／卵管が通っているか／精子には異常がないかの3つをチェックいたします。

女性の検査

男性の検査

その他の初期検査

期間を決め、治療を行い、妊娠に至らなかった場合は次の段階の治療に進みます。（ステップアップ）

人工授精

超音波検査で予測した排卵日に、採取した精子を子宮内へ直接注入する治療法。

体外受精（IVF-ET） 卵管がつまっている場合、原因不明の長期不妊症など

卵子と精子を同じ培養液の中で培養して受精させ、得られた受精卵を子宮の中に戻す方法。

治療内容やご本人様のご都合により異なりますが基本的に妊娠8週頃まで当センターにてサポートを行っております。その後は足立病院産婦人科またはご希望の医療機関でのフォローアップとなります。

当センターでは、専門医やベテラン培養士による各種相談外来をご用意しております。オンライン診療も対応しておりますのでどうぞご利用ください。

治療方針相談外来（外来のみ）: 中山センター長がこれまでの治療内容や、今後の見通しについて詳しくご説明いたします。
セカンドオピニオン外来: 現在通院されている医療機関での診療内容や治療方針について、当センターの生殖医療専門医に意見を聞きたい場合にぜひご利用ください。
胚培養士外来: 体外受精に興味があり詳しく知りたい方や、お仕事との両立に悩まれている方などに、当センターのベテラン培養士がご相談にのります。